
14,5年前に植えた、ワイルドストロベリー
地植えしたものは、拡がり過ぎていつの間にかなくなってしまった…けど
バスケットに挿した葉っぱから、花が咲いて小さな赤い実が。
ちょっとうれしい^^
イメージしているケーキがあって、そんな感じに近づけたい…と。
まずは、チーズケーキ


ざっくりした土台を風味良く作りたくて…確認中

なかなか、いいかも。
もひとつ、ロールケーキ

はちみつ入りで、確認中

バナナがあったので巻いてみたけど、プレーンな方かいいのか…?

「の」の字の逆向きだけど…こっち面がきれいだったので(笑)。
太田先生のAtelier Le Bonheurへ。
半袖になりたいけど、紫外線も怖い…汗を拭きふき出かけてきました。
パン オ セーグル(セーグルとはライ麦のこと)

こんなに暑くなると、
今月のお題…ハード系そしてライ麦つかいはむずかしい…
けど、みごとな焼き上がり!
ライ麦入りのパンというと、重たくて酸味のあるドイツパン風を思い浮かべますが…
もっと軽い食べやすいライ麦パンを、先生の好きな食感をめざしたとのこと。
発酵が進みやすいライ麦は、早め早めの見極めが肝心。
そして生地もべたつきがちで扱いにくいけど…
切れやすいのでていねいに。
最終発酵終了後、クープ入れ

こちらは、サブメニューの キャトル レザン

セーグル焼き上がり、違う角度から~

焼き上がり少し冷ましたところをカットしていただき、ランチタイムです。

スープとサラダ、野菜たっぷりでいつもおいしい♥

セーグルは、4種の粉をブレンド。噛みしめるとうまみがじんわり。
キャトル レザン、見た目重そうですが、かなり軽くて食べやすい。
パンがおいしすぎて、完食しまいそうな勢い…(汗)

黒ゴマたっぷりの、和なアイスのデザート
久しぶりに教室に復帰された方も揃い、赤ちゃんの話など、たのしい話題で盛り上がり。
地震の影響はまだまだ続きますが、こんな時間が持てることにあらためて感謝です。
先生、皆さま、ありがとうございました!
持ち帰り生地も、発酵が早い早い…

いちごがお行儀よく並んだキュートな姿♥
ショートケーキよりおとなっぽい、いちごの魅力が存分に詰まったケーキ。
レッスン風景は…
最初にフレジエの土台になる、ビスキュイ オ ザマンド作り
アーモンドプードルを加えたコクのあるおいしいビスキュイ。
油脂分が入ることで、気泡が消えやすいので手早くかつていねいに。
天板にあけた生地は、流れないこの固さをめざして


ムラのない均一の焼き上がり
冷ます間に、フレジエに欠かせない クレームムースリーヌを作ります。

クレームパティシエール(カスタードクリーム)にバターを加えたクリーム。
しっかりかためです。
いちごをカットしたり~すべてのパーツが揃ったら、組み立てていきます。
セルクルに合わせてカットしたビスキュイを敷いたら、いちごを並べ
ムースリームを絞りますが…



きれいにクリームが入ってます!
デコレーションして♪

スタイリングをしてくださり、撮影タイム~

デモと実習、4時間通しのレッスンの最後のおたのしみは…
先生作の試食^^

コクのあるムースリーヌがいちごの甘酸っぱさを引き立てて、おいしい~
小ぶりな1ピースの中に、いろんな甘さとキルシュの香りと…
見た目より、おとなのあじわいです。
今月も、ありがとうございました!

自家製酵母で自在にパン作りをされるmさん。
パン教室でお会いしたのがご縁で、粉友の輪が広がり、いろんなおいしいものを教えていただいたり…ここ1年くらい横浜、鎌倉に何度通ったかな?
パン教室をされているmさんに、この日は粉友aさんと特別レッスンをお願いしました!

まずは、ひと息ついてと…
出していただいたウエルカムティーは、前日求めたばかりという作家もののカップで。
ステキです♥
桃の香りが凝縮された愛知産フリーズドライピーチと。
積もる話に火がつく前に、まずはレッスンよ~っと!
お題は、酒粕酵母のベーグル
2種類の酒粕で起こした酵母で、ベーグルを焼き比べ&食べ比べ

飛騨高山の酒粕と酵母、一次発酵後の生地

福島いわきの大吟醸の酒粕酵母と一次発酵後の生地
どちらの酵母も香り高く、酒粕のうま味がそれぞれ生きています。
成形して~

ケトリング~(画像なし)
焼き上がり~

こちらは、朝焼き上げてくださったモンキーブレッド

和三盆仕様でやさしい甘味
ランチも用意してくださり
いろいろパンとスパークリングワインと共に

おいしかったです~♪
ワインも進み、すっかりいい気分になって、しゃべりまくり…
いつものことですが、気がつけばすっかり夕方、ラッシュの時間。
慌ててデザートをいただき…

ごちそうさまでした!!
おしゃべりのつづきは、来月のたのしみに~
いつもいつもありがとうございます^^
持ち帰り生地は翌日焼き
4月から応用クラスでお世話になってます。
4月は、パンドジェンヌとスコーン

パンドジェンヌは、ジェノバのパンという意味。
(見た目も食べても、ケーキですが…)
アーモンドの風味がリッチに香る、しっとりとした焼き菓子です。
イタリアはアーモンドの産地、アーモンドのお菓子、多いですよね。
パンドジェンヌは、バターケーキともいえるのでしょうが、
製法はちょっと特徴的。
パートダマンドクリュ=生のアーモンド生地を作って、そこに卵、バターを合わせていきます。
今回のテーマは、そのパートダマンドクリュ。
その前に型の準備。
何しているかって?

スライスアーモンドが重ならないように竹串で、1枚ずつにならし中。
ここを丁寧にしないと…アーモンドが生地に埋まって、きれいに型から外れなかったりするそう。

アーモンドプードルと粉糖に卵白を加え練り込みます。
まだまだ練りますよー。
マジパンにも似ていますが、配合が違うのです。
こちらが、焼き上がり!
きれいっ、アーモンドがはがれてないっ。

アーモンドとバターの香りが広がります。
ささ、こちらはスコーン、もう焼きに入ってます。

こちらも生地の作り方が、特徴的。
よくこねて、一晩寝かせます。

まわりさくさくホロホロと崩れるような食感だけど、中はしっとり。
食べ応えのあるみっちりと詰まった生地が、香ばしい。
持ち帰ったパンドジェンヌ。
翌日以降が食べごろ。

生地がしっとりと落ち着き、ふんわり軽く。
粉は入らずアーモンドたっぷり、かなり好みなケーキです。

わー、高カロ!!
まずは、パンケーキ。といえばこちら、ももちどり

バターミルクパンケーキのセット
(青豆のスープがついてきます…写ってませんが。)

ふんわり、ふわふわのパンケーキ。
メープルシロップとはちみつ、両方ついてきます。
じゅわっとジューシーで、しっとり。んー、おいしい♪
どうやったらこんなにおいしく焼けるのでしょう。。。

コーヒーも美味。うつわもステキ。
さてつぎは、
雨も降っているので、あまり歩きたくない…ということで代々木上原へ。
そして、ドーナツといえば。
ハリッツ

ここでイートインできたことがない…やっぱりこの日も満席でした。
でも雨降りのせいかドーナツは、たくさんあって、やったー!
迷いながら、3つ買いました。

プレーン、ごまあんこ、チョコ65

10~20秒レンチンしたら、ふわっと軽くいくらでも食べられそう。
きけん、きけん、、
いつかお店で揚げたてを食べたいっ。
ハリッツの前に、すぐ近くのこちらへ寄りました。

ブーランジェリー プーブー(店名切れてます…)
つい先日もきたばかりでしたが、パン友さんが前回訪問時はお休みだったとか。
今回は、ナッツ系ばかり。

クロワッサンザマンド、クロッカンココ、バナナとマカダミアの…(珍しいので、思わず)

あめがけしたくるみがぎっしり、その下にはブルーチーズ。うまし!
そして角食も。

以前も買いましたが、この角食すごくいい香り、そしてふわふわ~
きめ細かなクラムは、誰にも好まれそう。人気商品だそうです。
カフェのこと、パンのこと、これからのことなど。
GWの終わりに、いろいろ話してたのしい時間でした。
晴れたら行くつもりだった、自由が丘へも…次回はぜひ。
ってリクエストされたわけじゃないけど。
(最近、言われてないな。。。)
久しぶりのたまごロール

ロールケーキは数々あるけど、これを作る時はちょっと緊張する。

卵の量が多く、粉が少ない、不安定な生地。
粉玉ができやすいので、混ぜ方も手早くかつ慎重に。
混ぜ足りないのも、混ぜすぎも、バツ。

シンプルなだけに、卵選びも吟味して。
シンプルなだけに、素材がストレートに反映される。
しっとり、ふんわり、たまごの風味とミルキーな生クリーム
シンプルだからこそ、奥が深いなー。
っといえば、もうお気づきでしょうが、、、
ランチの前にちょっと寄り道~
三日月氷菓店へ
今年初のかき氷いただきました!

わたしは、後ろの「生いちご」をオーダー。
こちらの氷は、日光の天然氷、そしてシロップも天然素材で手作り。
まあるい形にひらりと重ねられた氷は、ふわっと軽く柔らかな冷たさ。
おいひー♥
添えられたミルクも、真ん中に隠れているアイスもあずきも、甘さ控えめで手作り感いっぱい。
かなりのボリュームですが、食べ終わった後もう1ついけるくらい…
やさしい味わいでした。
やー、かなり好みです。全種類食べてみたい!
お店の方もとても感じがよく、カフェっぽい店内も落ち着けますよー。
今夏、何度も伺いそうです♪
(連れの方も遠征してくると宣言していました!)
汗ばむほどの陽気になったこの日、遅めのランチまで、フラフラと腹ごなしして。
向かった先は、こちら

言わずと知れた有名シェフのお店ですね。
GW中、しかも急な予約だったので、カウンターに滑り込み。

いつものおいしそうなパンたち

本日のプレート サルティンボッカは残念ながら売り切れでしたー
いつもの豚バラ&いちぢく煮

暖かくなったからかな、いつもより軽めの煮こみ加減。
食べやすかったです。
いっぱいお話して、おなかもいっぱい。
その後は、階下のお店で、ひとしきりパン買い。
夕方近くの時間でも、買いたいパンがあってよかった。
いつ行っても、おいしくたのしいZopfでした。
冬の間、立ち枯れていたハーブの新芽がいつの間にか出ていたり。
季節は移ってますね。
そんな5月は、抹茶のお菓子が食べたい。
いえ、今の時季に限らず抹茶好き、洋菓子と同じくらい和モノ好きです。

抹茶のパウンドケーキ。
大納言、いっぱい入れて。おなじみですよね~
自分好みの食感にしたいから、作り方、配合を変えたり、粉や砂糖をかえてみたり。何度も作っては、食べ^^;
抹茶の色や香りは焼くと飛んで、バターや卵の香りに負けてしまいがち。
また時間が経つことで退色してしまう。

しっとりしながら、さらっとした口どけになった…かな。
今日はこれを持って、有名シェフのお店↓でランチです♪

雅子先生の新刊が出ました!
『高橋雅子の変換レシピ』
サブタイトルは、CHEF MADE ⇒ HOME MADE
先生がかねてから作りたかったという本。
有名シェフのパンレシピを、雅子先生が家庭で作れるようにアレンジ…
という、今までなかったようなパンづくりの本です。
3人のシェフといえば、この方々。
志賀シェフは、高加水のハード系(もちろん微量イースト長時間発酵)
山崎シェフは、大人な甘いパン(見た目もお味もかなりオトナな)
伊原シェフは、ドイツパン(ライサワー種を起こして、でも手軽に)
豪華な顔ぶれです。
本には、パンづくりをひと通りこなしてきた人が、次に焼きたい!と思うような、カッコよくておいしそうなパンが満載。
プロのレシピに挑戦して撃沈…そんな経験あるある、という人(あ、私。)にはバイブルになるかも。
レッスンで習った、変換レシピのヨーグルトライ、すごくおいしかったです。
不活性化されたサワー種を使うので、かなり手軽で時短。
ほかにも作ってみたいパンがいっぱい。
内容も盛りだくさんなので、じっくり読みこんで挑戦したいと思ってます。
↑ご覧の通り、装丁もスタイリングも大人っぽくスタイリッシュ。
パンたちも、かなりハンサム・ルッキング!